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映画「ダビデとゴリアテの戦い」 臓器狩りを暴露

2014年11月22日

 

【新唐人2014年11月22日】中共の臓器狩りを題材にしたドキュメンタリー映画「ダビデとゴリアテの戦い」が第4回ビュースター・オンライン映画祭(Viewster Online Film Festival )で公開され、広く転載されています。

 

ビュースターはスイスに本部を置くオンライン・ビデオ・サービスで、今年から年に4回オンライン映画祭を開催しています。カナダでドキュメンタリー映画部門の最優秀賞を獲得したドキュメンタリー映画「ダビデとゴリアテの戦い」も出展し、話題となっています。

 

映画は、大陸で臓器移植を受けた台湾人患者の証言から始まり、中共の法輪功学習者に対する臓器狩りを暴露しています。多くの証人が自身の体験を述べているほか、移植会の権威や最初に中国の臓器狩りの事実を公に暴露した証人が、中共がいかに卑劣な手段でデマを作り上げ、事実を否認しているかについて述べています。

 

映画に登場する2人の主人公、デービット・マタス弁護士とデービット・キルガー元国会議員。2人はチームを組んで長年臓器狩りに関する独立調査を行い、世界を股にかけ、人々の良識を呼び覚まし続けています。映画のエンディングでそのきっかけを述べています。

 

映画はビュースターの公式サイトで11月27日まで無料公開され、投票数に応じて賞が決まります。サイトには観客から多くのコメントが寄せられています。「この罪悪の停止に手を貸したい」「涙が流れた。しかし、憤りを感じる。習近平、オバマおよび世界各国の指導者はこのドキュメンタリーを観て、罪悪を制止すべきだ」

新唐人テレビがお伝えしました。

 

映画「ダビデとゴリアテの戦い」は以下のサイトで、27日まで無料でご覧いただけます。

http://www.viewster.com/movie/1286-18885-000/davids-and-goliath/

 

 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/19/a1155124.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/萩野 映像編集/李)

 

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